宮崎駿が死去してニュースなんて嘘！風立ちぬが最後？引退？？

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皆さんご存知のスタジオジブリ、宮崎駿さんが死去したというキーワードを見つけて
びっくりしましたが、デマもいいとこですね。


しかし、引退という話は本当になってしまうかもしれません。

スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが表現したことが・・・。


初日の興行収入前作（崖の上のポニョ）比で127％を記録している『風立ちぬ』。

ポニョの興行収入や気になる鈴木プロデューサーの発言は続きに！

良く言われていることですが、『風立ちぬは』子供向けではない作品となっています。

ゼロ戦の設計者・堀越二郎と作家の堀辰雄をモデルとした飛行機作りに情熱を傾けた
１９３０年代日本の青年の姿を描いている映画。

キャラクターも出て来ませんし、楽しいシーンもありません。
宮崎監督が自作で初めて泣いたというほど思い入れが強く、言ってみれば作り手本位
の映画です。

でも、小学生のときから『はだしのゲン』を読んできた私からしたら、子供が見た方が
いい映画だと思います。

『はだしのゲン』って小学生のときには知らなかったのですが、習慣少年ジャンプに
連載されていたんですね。


長崎と広島に落とされた原発の話なんですけど、描写が凄くて印象的な作品だと思います。


でも、そういったものに目を通して、ましてや映画なんだから親と一緒のはずです。

しっかり教えてあげるといいですよね。


新しいものを知るってとても楽しいことだと思いますよ！！


話がずれちゃいましたね。

っとまぁ、大人向けといわれている『風立ちぬ』ですが鈴木プロデューサーが



「宮崎駿の“遺言作”」



と表現された作品。

宮崎監督の集大成的な作品と言えます。



今までの作品とは一味も二味も違う作品であり、なにより機会が大好き。

そのなかでもゼロ戦が大好きだという宮崎監督がこの作品を作ったとなると、
本当に引退の可能性を感じますよね。


トトロや風の谷のナウシカ、ラピュタとジブリが好きな私としてはまだまだ多くの
名作を作ってもらいたいと思います。


勝手ですね（笑）

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タグ：ジブリ 風立ちぬ 評価 風立ちぬ 宮崎駿 引退 宮崎駿 死去 ニュース