FUNKY MONKEY BABYS 解散ライブ！！東京ドームで涙あり笑いあり！ [芸能]
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ラストライブ「おまえ達との道 FINAL～in 東京ドーム～」を開催！！
1日の公演と合わせて約10万人を動因して全身全霊のパフォーマンスを披露！
東京ドームという大舞台で約10年間の活動にピリオドを打ちました。
リーダーのファンキー加藤（３４）は「今日は悲しいだけの卒業式じゃなくて、それぞれ
の新しい未来への入学式です」と涙をこらえてあいさつをした。
ファンモンライブ開演前の恒例行事であるMONGOL800「小さな恋のうた」の大合
唱を経て本編はオープニングムービーの上映からスタート！
ライブ中、加藤は「5万人の思いを乗せて、音楽人生を賭けて、あなたの
ために歌います！」や「あなたに会えてよかった！ あなたがいてくれてよかった！」
とオーディエンスに呼びかけて、一途な熱い気持ちをつづった「希望の唄」「恋の片道
切符」を投下したり、ファンの思いと一体になってライブを披露した。
ケミカルは木の着ぐるみに着替えて観客の笑いを取り、加藤から「お前……ほんとに
住職になるの!?」と突っ込まれたり、モン吉が前日のライブ中に鼻血を出したことを照
れながら報告したりと、彼ららしい和やかなムードでMCが進んだ。
モン吉の鼻血を出した画像がアップでビィジョンに写しだされた時には悲しい思いも
ふっとび、会場中が笑いにつつまれました（笑）
メンバーと出会った15年前から今日までを振り返るトークもありました。
「遊び仲間だったモン吉と2004年元日にFUNKY MONKEY BABYSを結成したこと。」
「その半年後にDJケミカルが正式加入してプロを目指し始めたこと。」
「2006年1月にメジャーデビューを果たしたこと。」
「2008年くらいにFUNKY MONKEY BABYSもう終わりにしようかなんて時もあった。」
「でも、BABYSの皆さんの笑顔に導かれて、今日東京ドームに立てました。本当にありが
とうございます！！」と頭を下げるシーンもありました。
続いて「それでも、それでも、サヨナラは言わねえぞ!!」という言葉から、しっとりモードを抜け
出して力強いメッセージソングへ！！
本編最後の「悲しみなんて笑い飛ばせ」では曲名通りと言える雰囲気で圧巻のタオル回し
＆投げが繰り広げられました！
約4時間行われたアンコールでも加藤は涙をこらえて
「みんながいてくれたから、１０年間の音楽生活は幸せしかありませんでした。
今日を一生忘れない。心の中では、ずっと音楽を奏でていて。僕らは永久に不
滅ですから！」
と熱い思いを込めました。
解散後は実家の寺を継いで住職になるDJケミカル。
「今日は本当に奇跡的なライブができたと思います。今までで一番楽しいって言ってもいい
ぐらい、本当に楽しかったです」とコメント。
常にグループを引っ張ってきたファンキー加藤。
「非常に幸せに満ちた2日間でした。ファンモン史上“最幸”のライブとなりました。振り返って
みればこの2日間だけじゃなくて、BABYSとともに歩んできた日々は幸せしかありませんで
した」と噛み締めるように話す。
FUNKY MONKEY BABYSとして最後のパフォーマンス楽曲に選ばれたのは、デビュー前
からほぼすべてのライブで歌ってきた最大のアンセム「西日と影法師」。
地元である八王子の夕焼け風景を歌ったこの曲で、ドームはオレンジ一色に染まるり、温か
な雰囲気の中で曲が終わると、メンバーたちはやり切った表情で握手を交わし「楽しい10年
だったね」と口にしました。
最後に3人は、5万人の“BABYS”、活動を支えてきたスタッフ、関係者全員とともに「WE AR
E FUNKY MONKEY BABYS!!」と絶叫して3人で肩を組んでステージを降りた。
約4時間に及んだライブは7月21日（日）にMUSIC ON! TVにて放送されるらしいので必見です！！
セットリストも乗せときますね！！
01. WE ARE FUNKY MONKEY BABYS
02. アワービート
03. ナツミ
04. 希望の唄
05. 恋の片道切符
06. 明日へ
07. 夢で逢えたら
08. 告白
09. 夏の終わりに
10. 大切
11. Lovin' Life
12. LIFE IS A PARTY
13. ガムシャラBOY
14. メロディーライン
15. 涙
16. あとひとつ
17. ありがとう
18. サヨナラじゃない
19. ALWAYS
20. ちっぽけな勇気
21. 悲しみなんて笑い飛ばせ
＜アンコール＞
22. 太陽おどり～新八王子音頭～
23. ヒーロー
24. そのまんま東へ
25. 西日と影法師
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